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介護支援専門員1発合格宣言!

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はい、ご無沙汰しております。

まあ、タイトルの通り前回の社会福祉士と同様、

経験5年目初受験で基準点以上(8割越え)で合格することを宣言して

合格もしていないのに勉強方法を偉そうに語る❗という企画でございます。

 

年々合格率が下がり、落とす試験になっていて難しいと聞きますが

確かに去年(2016)試験は別物というのは過去問を解いて感じました。特に、主治医意見書の項目やら認定調査の項目など

実務をやってないと見る事もないだろう書式の内容を問う問題が出ていて

明らかに嫌がらせだなと感じました。

去年受かった人には、オマケに主任ケアマネ付けてやれよ!

とか思う程です。

 

しかし、しっかり勉強すればしっかり受かる試験だとも思いました。

個人的には、試験の難易度なんかより、その後のやたらと長い研修の方が

難関に思えました。しかもこれ、国家資格じゃないってところがまたまた

叫びたくなりますよね。元々介護保険制度が出来た当時に、社会福祉士に今の

ケアマネ業務をやらせようとしたが、数が足りないので高齢者分野限定の

社会福祉士として介護支援専門員を作ったというのは有名な話です。

 

それはさておき、介護保険制度を理解する時に、参考書で数字や制度の名前を

形式的に覚えるより「なんでこうなってるのか?」を覚えてからその近辺の

固有名詞なりを覚えた方法がベストだと思いました。

 

例えば、住所地特例の対象施設についてはよく出題されますが、

対象施設にならない施設はどんな施設かというと、グルホ、地密型介護老人福祉施設

入居者生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護です。

何か感じませんか?

全部29人以下の施設ばかりなんですよ!

つまり人数が少ないからわざわざ保険者を住所地にしなくても差し支えないだろう!

という制度を作った人の考えが読み取れます。

そう考えると選択肢の中から、

定員の少ない施設だけを選べばいい!

ということになりませんか? 

 

こうやって覚えると、呪文の様に「ちいきみっちゃくがたとくていしせつ・・・」

なんて無意味で無機質な漢字の羅列を覚えるより、知識の定着が早いはずです。

 

次回は「語呂合わせでお部屋ごろごろ」のテーマで行きたいと思います!

 

 

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